2008年05月28日
僧帽弁閉鎖不全症
我が家の愛犬、ミルクが、3月下旬から咳き込んでいたので、気になっていました。
ちょうど、ドイツ国際平和村訪問から帰ってきた時期で、孫が入院手術を受け、毎日落ち着かずバタバタとしていた頃です。
少し落ち着いた頃には、症状がずいぶん落ち着いてきたので、そのまま様子を見ていました。
改築も落ち着いたこのごろになって、又気になる咳を断続的にするようになって・・・・
今日、千里山の石原獣医科病院(何かあると、お世話になっています)に診察に行ってきました。
病名は、僧帽弁閉鎖不全症。
後天的心臓病ということです。
心臓の左心室と左心房を分ける弁があるのですが、それが変形してガチガチになり、機能しなくなってしまいます。まだ原因は分からないそうですが、症例の約半数がマルチーズ。5,6歳ぐらいになると、夜半、寝静まったころに、コンコンと軽い咳が出始めるのが、初期症状だとか。
今、13歳と6ヶ月で、人間なら、70歳くらいでしょう。
3年ほど前から、そういえば、軽い咳をしていたように思うのですが、食欲旺盛で部屋の中を走り回っていたので、安心していたのですよね・・・。
夕方、獣医さんの玄関に車を止めてドアを開けたのですが、後ずさって外に出ようとしない・・・。
前回、来院したのは、もうずっと前なのに、覚えているんですね。
なんて、賢いのでしょう! でも、ちょっと、悲しくなりました。
診察台に乗っている間、
いつもの、ふてぶてしさは欠片もなく、
すがるような目をして、すりよってきて、離れません。
思わず、ゴメンね・・・・。
我が家の、一番の高齢者です。 元気で長生きできるよに、気をつけてあげなくてはね。
ちょうど、ドイツ国際平和村訪問から帰ってきた時期で、孫が入院手術を受け、毎日落ち着かずバタバタとしていた頃です。
少し落ち着いた頃には、症状がずいぶん落ち着いてきたので、そのまま様子を見ていました。
改築も落ち着いたこのごろになって、又気になる咳を断続的にするようになって・・・・
今日、千里山の石原獣医科病院(何かあると、お世話になっています)に診察に行ってきました。
病名は、僧帽弁閉鎖不全症。
後天的心臓病ということです。
心臓の左心室と左心房を分ける弁があるのですが、それが変形してガチガチになり、機能しなくなってしまいます。まだ原因は分からないそうですが、症例の約半数がマルチーズ。5,6歳ぐらいになると、夜半、寝静まったころに、コンコンと軽い咳が出始めるのが、初期症状だとか。
今、13歳と6ヶ月で、人間なら、70歳くらいでしょう。
3年ほど前から、そういえば、軽い咳をしていたように思うのですが、食欲旺盛で部屋の中を走り回っていたので、安心していたのですよね・・・。
夕方、獣医さんの玄関に車を止めてドアを開けたのですが、後ずさって外に出ようとしない・・・。
前回、来院したのは、もうずっと前なのに、覚えているんですね。
なんて、賢いのでしょう! でも、ちょっと、悲しくなりました。
診察台に乗っている間、
いつもの、ふてぶてしさは欠片もなく、
すがるような目をして、すりよってきて、離れません。
思わず、ゴメンね・・・・。
我が家の、一番の高齢者です。 元気で長生きできるよに、気をつけてあげなくてはね。
2008年05月27日
やっと、完成・・・!
ほとんど出来上がってから、最後のロールカーテンがつくまで、長かった~
と言うことで、我が家の改築は、これで完成となりました。

玄関は、収納庫を一面につけ、壁紙も明るくしたので、とても広く明るくなりました。未だに、自分の家の実感が少ないです。あまりにきれいすぎるせいかと思われます。 お気に入りの大きな絵を掛けたいのですが、画材屋さんにいけてなくって、まだ下においたままになっています。

部屋の半分を占めている台所は、完全なオープンタイプで、壁を全部取り払いました。お陰で、とても明るく、少し掃除をサボると、埃がよく見えます・・・・
今、流行の「リビングバー」とまでは行かないでも、その雰囲気は十分にあり、時には晩酌なども・・・

赤色のキッチンは、今までアナログ台所で料理をしていた私にとっては、もう!ビックリするやら、感動するやら、抱きしめたいくらい、素晴らしいキッチンです!

部屋の半分がキッチンとなって、少し狭くなったリビングですが、それでも十分な広さを感じます。

そして、最後の、ロールカーテン。この窓からは、
天気の良い日には、生駒山が見え、春には桜の満開を楽しみ、夏には蝉の大合唱が聞こえ、秋には栗の木・・・と、季節を味わう事が出来ます。
と言うことで、家の中の動線が、楽になり、料理も楽しく、美味しく、快適に過ごしております。
お知り合いの皆さんも、一度遊びにいらしてくださ~い。
と言うことで、我が家の改築は、これで完成となりました。
玄関は、収納庫を一面につけ、壁紙も明るくしたので、とても広く明るくなりました。未だに、自分の家の実感が少ないです。あまりにきれいすぎるせいかと思われます。 お気に入りの大きな絵を掛けたいのですが、画材屋さんにいけてなくって、まだ下においたままになっています。
部屋の半分を占めている台所は、完全なオープンタイプで、壁を全部取り払いました。お陰で、とても明るく、少し掃除をサボると、埃がよく見えます・・・・

今、流行の「リビングバー」とまでは行かないでも、その雰囲気は十分にあり、時には晩酌なども・・・
赤色のキッチンは、今までアナログ台所で料理をしていた私にとっては、もう!ビックリするやら、感動するやら、抱きしめたいくらい、素晴らしいキッチンです!
部屋の半分がキッチンとなって、少し狭くなったリビングですが、それでも十分な広さを感じます。
そして、最後の、ロールカーテン。この窓からは、
天気の良い日には、生駒山が見え、春には桜の満開を楽しみ、夏には蝉の大合唱が聞こえ、秋には栗の木・・・と、季節を味わう事が出来ます。
と言うことで、家の中の動線が、楽になり、料理も楽しく、美味しく、快適に過ごしております。
お知り合いの皆さんも、一度遊びにいらしてくださ~い。
2008年05月22日
2008年05月20日
仙台「青葉まつり」
昨年6月のベトナム訪問のときにお世話になった、宮城県のキクチさんに会いに、行ってきました。
お土産は、大阪ならではの、「好きやねん」携帯ストラップ。
上空からの眺めは、田んぼが広がり、三陸の海の蒼さがとてもきれいでした。
駅前からケヤキ通りのメインストリートは、賑やかな「すずめおどり」と鉾のパレード

企業や町内会、サークルなど、いろんな団体が参加して、一日中パレードをします。
小さな子も大人も、楽しそうにパワフルに、思わず一緒に踊りたくなるような・・・

この、力強い腰の入れ方は、さすが!

日本三景の一つ 「松島」 にも、足を伸ばして

インドからの観光客(国際的です!)

駅前で休憩中の「小林一茶」さんと、記念写真

とっても、残念な事に、三陸沖の海の幸をふんだんに使った「海鮮どんぶり」
20種類の海の幸(真ん中にそびえるようにセットされていたえび)と、地ビール(松島)は
めちゃくちゃ美味しかったのに、写真のデーターが消えてしまいました・・・・。
なので、本当に残念ですが、「美味しかった・・・」とだけお知らせしておきます・・・
お土産は、大阪ならではの、「好きやねん」携帯ストラップ。
上空からの眺めは、田んぼが広がり、三陸の海の蒼さがとてもきれいでした。
駅前からケヤキ通りのメインストリートは、賑やかな「すずめおどり」と鉾のパレード
企業や町内会、サークルなど、いろんな団体が参加して、一日中パレードをします。
小さな子も大人も、楽しそうにパワフルに、思わず一緒に踊りたくなるような・・・
この、力強い腰の入れ方は、さすが!
日本三景の一つ 「松島」 にも、足を伸ばして
インドからの観光客(国際的です!)
駅前で休憩中の「小林一茶」さんと、記念写真
とっても、残念な事に、三陸沖の海の幸をふんだんに使った「海鮮どんぶり」
20種類の海の幸(真ん中にそびえるようにセットされていたえび)と、地ビール(松島)は
めちゃくちゃ美味しかったのに、写真のデーターが消えてしまいました・・・・。
なので、本当に残念ですが、「美味しかった・・・」とだけお知らせしておきます・・・