2010年11月07日
ウリ・プロイス氏講演
11月3日、大阪市西区阿波座のドイツレストラン『ガストハウス』で、ドイツ人フォトジャーナリスト:ウリ・プロイス氏を迎え、講演会を開催することが出来ました。
平和村の支援を始めて約10年になります。
テレビを見て、手紙を書いて、一人で訪問して・・・
「同じ地球の上で、何の罪もない子どもたちがとんでもなく傷ついている」状況に、
何かをせずにはおれなかった自分がいました。
本格的に支援活動を始めて約5年。
その時からの一つの願い。
ドイツ国際平和村のスタッフを迎え、ペイ・フォワード倶楽部でイベントを開催したい!
まだ、ドイツ国際平和村に行ったことがない人。
平和村と直接触れ合うことがない人に、何とかその空気を伝えたい。
そして、生きるために懸命に頑張っている子どものことを知ってほしい!
そして、当たり前のようにご飯を食べたり、学校に行けたり、仕事をしたり、外で遊べたり、笑ったり泣いたり・・・
そんな日常が、当たり前ではなく、誰かの努力の上に成り立っていることを、
「平和」や「自由」は、与えられるものではなく、自分たちが努力をして作り上げていくものだということを。
ウリ・プロイス氏の貴重な体験と写真は、来場してくださった皆さんの心にきっと深く投げかけるものがあったと信じます。
そして、私はまた新しいスタートラインに立って、
もっともっと大きな器の自分になりたいと、心から強く思いました。
平和村の支援を始めて約10年になります。
テレビを見て、手紙を書いて、一人で訪問して・・・
「同じ地球の上で、何の罪もない子どもたちがとんでもなく傷ついている」状況に、
何かをせずにはおれなかった自分がいました。
本格的に支援活動を始めて約5年。
その時からの一つの願い。
ドイツ国際平和村のスタッフを迎え、ペイ・フォワード倶楽部でイベントを開催したい!
まだ、ドイツ国際平和村に行ったことがない人。
平和村と直接触れ合うことがない人に、何とかその空気を伝えたい。
そして、生きるために懸命に頑張っている子どものことを知ってほしい!
そして、当たり前のようにご飯を食べたり、学校に行けたり、仕事をしたり、外で遊べたり、笑ったり泣いたり・・・
そんな日常が、当たり前ではなく、誰かの努力の上に成り立っていることを、
「平和」や「自由」は、与えられるものではなく、自分たちが努力をして作り上げていくものだということを。
ウリ・プロイス氏の貴重な体験と写真は、来場してくださった皆さんの心にきっと深く投げかけるものがあったと信じます。
そして、私はまた新しいスタートラインに立って、
もっともっと大きな器の自分になりたいと、心から強く思いました。