オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年09月09日

夏も終わり・・・・

「すごい!」連続の毎日だった、2009年夏、


「もう、ダメ・・・かも」と思うようなことがあって、

「でも、あきらめきれない・・・」 自分がいて、

そんな事を繰り返すうち、 

どんな事があっても、決してあきらめない

自分になったように思います。



8月30日の、「Peace Angel-平和の天使たち」は、
多くの方の協力を頂き、無事に盛況のうちに終了しました。

メイシアター中ホール(500席)でのチャリティーは、ペイ・フォワード倶楽部設立からの、皆の夢でした。
でも、さすがに理想や心意気だけでは、500席を埋めることは大変難く、皆で知恵を出し合っていろりろと計画を立てたのですが、全て結果につながらず、お盆が過ぎた頃でも、200席が埋まるかどうかと言う状態でした。

東京からゲストとして来てくださる、「ウルルン滞在記:チーフディレクターの河原さん」の話を、

平和村で頑張っている、多くの子どもたちのことを、

紛争で傷つき、無残にも命を落としていく、罪の無い子どもたちのことを、

一人でも多くの方に知っていただきたい!

そして、平和について考える機会を持ってもらいたい!

最後の10日間は、ひたすらそのことだけを思って、多くの方に声をかけました。


二部に出演して下った、「太鼓集団・怒」さんの大きな協力もあり、

そして、Beat Box、MMT子どもミュージカルの皆さん

ロビーにブースを出してくださった、協賛団体の皆さん

ボランティアとしてお手伝いくださった、
大阪御堂筋ロータリーアクトの皆さん
いずみそれいゆライオンズクラブの皆さん

本当に数え切れないほどの、たくさんの皆さんの協力を頂き

400名を超える方が来場してくださいました。


体のほとんどが火傷のためケロイドになっている子
地雷で手を失った子
化学兵器で奇形で生まれてきた子
不衛生な環境のため、HIVや肝炎など感染症にかかった子

ドイツ国際平和村には、そんな子どもが常時150人ほどがいます。

日本で生きている私達には、考えられ無いような状況の子でもたちです。

でも、彼らは、懸命に生きようとしています。

その笑顔は、本当に輝いています。


彼らのあの頑張りと笑顔を思いだす時、

「私も、まだまだ頑張れる!」と、思います。



毎日が激流の中にいるような、今年の夏でしたが、


最高にステキな夏でした!


  

Posted by 花咲人(はなさきびと) at 23:21Comments(0)まじめに・・・