2007年11月28日
ヒロシマ 3
平和記念公園の中には、たくさんの祈念碑があります。
原爆の子の像

2歳8ヵ月の時被爆し、12歳で急性白血病と診断された、佐々木貞子さんという女の子を悼んで、友人達が「広島平和を築く児童生徒の会」を結成し、全国に呼びかけて「原爆の子の像」を創ったということです。
その像を囲むように全国から持ってこられた千羽鶴が供えられています。


一杯になると、焼却されていたそうですが、永久保存されると決まったそうです。

数え切れない人たちの、「平和」への願いそのものです。


平和への祈りをこめて折られた「千羽鶴」ですが、今までに何度か放火にあっているそうです。
案内をしてくださった今田さんは、淡々と話されていましたが、とても胸が痛い想いでした。
原爆の子の像
2歳8ヵ月の時被爆し、12歳で急性白血病と診断された、佐々木貞子さんという女の子を悼んで、友人達が「広島平和を築く児童生徒の会」を結成し、全国に呼びかけて「原爆の子の像」を創ったということです。
その像を囲むように全国から持ってこられた千羽鶴が供えられています。
一杯になると、焼却されていたそうですが、永久保存されると決まったそうです。
数え切れない人たちの、「平和」への願いそのものです。
平和への祈りをこめて折られた「千羽鶴」ですが、今までに何度か放火にあっているそうです。
案内をしてくださった今田さんは、淡々と話されていましたが、とても胸が痛い想いでした。
Posted by 花咲人(はなさきびと) at 00:50│Comments(2)
│まじめに・・・
この記事へのコメント
鶴を折った気持ちを忘れずもち続け伝えていく事が大切だと思います
Posted by shizu at 2007年11月28日 22:38
そうですね。
良くなることを願う心や夢をずっと持ち続けるって、本当に大切ですね。
良くなることを願う心や夢をずっと持ち続けるって、本当に大切ですね。
Posted by 花咲人
at 2007年11月28日 23:47

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